香川証券は、お客様の資産形成をサポートするため、確かな情報提供と適切なアドバイスを心がけております。投資にはリスクが伴いますので、商品内容を十分にご理解いただくようお願い申し上げます。
金融商品取引には、元本割れのリスクがあります。投資される場合は、商品毎に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品には価格変動等による損失が生じるおそれがあります。詳しくは、当社までお問い合わせいただくか、契約締結前交付書面等をご確認ください。
お客様の多様な投資ニーズに対応するため、様々な金融商品を取り揃えております。各商品には異なるリスクと手数料がございます。
全ての金融商品には価格変動リスク、信用リスク、流動性リスク、為替リスク等が存在します。特に外国証券には為替変動による損失が生じる可能性があります。信用取引では、差し入れた委託保証金の額を上回る損失が発生する可能性があります。投資信託の基準価額は、組入有価証券等の値動きにより変動します。投資にあたっては、各商品のリスク・手数料等を十分にご理解いただき、ご自身の責任でご判断ください。
香川証券株式会社の基本情報をご案内いたします。
| 商号 | 香川証券株式会社 |
| 本店所在地 | 〒760-0028 香川県高松市磨屋町4-8 香川証券ビル |
| 設立 | 昭和60年(1985年)4月1日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山田 太郎 |
| 資本金 | 5億円(2025年3月31日現在) |
| 従業員数 | 85名(パートタイマー含む、2025年3月31日現在) |
| 金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第XXXX号 |
| 登録年月日 | 平成20年(2008年)9月1日 |
| 加入協会 | 一般社団法人 日本証券業協会(会員番号:XXXXXX) |
| 取引資格 | 第一種金融商品取引業 投資助言・代理業 第二種金融商品取引業 |
| 投資者保護基金 | 加入(預り保護対象機関) |
高松駅より徒歩10分、ことでん片原町駅より徒歩5分の場所に位置しています。
当社は法令遵守と投資者保護を最優先に事業運営を行っております。
当社は、金融商品取引法をはじめとする関係法令及び日本証券業協会の諸規則を遵守し、お客様の利益を最優先にした公正・公平な業務運営に努めております。
当社は、お客様からお預かりした資金及び有価証券について、金融商品取引法第43条の2に基づき、当社の固有資産と分別して管理しております。
分別管理は、万一当社が破綻した場合にも、お客様の資産が当社の債権者から取り立てられることなく、お返しできる仕組みです。ただし、市場価格の変動による評価損等は分別管理の対象外となります。
分別管理に関する詳細は、当社までお問い合わせいただくか、金融商品取引法第43条の2に基づく説明書面をご覧ください。
当社でお取引いただく際の手数料・費用は、商品や取引形態によって異なります。主要な手数料の例は以下の通りです(税抜表示)。
| 国内株式現物取引 | 約定代金の0.11%~0.275%(最低手数料550円) |
| 信用取引 | 現物取引手数料+信用取引制度利用料 |
| 債券売買 | 売買金額の0.1%~0.3%(最低手数料1,000円) |
※上記は代表的な手数料の一例です。詳細な手数料・費用については、各商品の契約締結前交付書面又は目論見書等をご確認ください。手数料率は変更される場合があります。
当社は、お客様からのご意見・ご相談・苦情に対し、迅速かつ適切に対応するため、以下の窓口を設けております。
当社とのトラブル解決につきましては、まずは上記窓口までご連絡ください。当社とのお取引に関し解決できない問題が生じた場合には、以下のあっせん機関にご相談いただくことができます。
投資に関する基本的な知識と各商品のリスクについてご説明いたします。
投資を行う際には、以下の基本原則を理解することが重要です。
一つの資産や銘柄に集中投資するのではなく、複数の資産クラス(株式、債券、投資信託等)や複数の銘柄、異なる地域・通貨に分散して投資することで、リスクを低減することができます。
短期的な市場変動に一喜一憂せず、長期的な視点で投資計画を立てることが重要です。特に株式や投資信託は、短期的な値動きが大きくても、長期的には経済成長に連動する傾向があります。
ご自身の年齢、収入、資産状況、投資目的、投資経験等を考慮し、どの程度のリスクを取ることができるかを事前に把握することが重要です。
ライフステージの変化や市場環境の変化に応じて、投資ポートフォリオを定期的に見直すことが重要です。少なくとも年に1回は保有商品の状況を確認することをお勧めします。
全ての金融商品には何らかのリスクが存在します。主なリスクの種類は以下の通りです。
市場環境の変化により、投資商品の価格が変動するリスクです。株式、投資信託、債券など、ほとんどの金融商品に存在します。
債券の発行体や株式の発行会社の財務状況が悪化し、元本や利息の支払いが不能となるリスクです。特に社債やハイイールド債などで顕在化します。
外貨建て資産に投資する場合、為替レートの変動により損失が生じるリスクです。外国株式、外国債券、外貨建て投資信託などに存在します。
市場の取引量が少なく、希望する価格・数量で売買できないリスクです。新興国株や一部の社債、少額発行の投資信託などで発生することがあります。
市場金利の変動により、債券等の価格が変動するリスクです。特に長期債や固定利付債で影響が大きくなります。
物価上昇率が投資収益率を上回り、実質的な資産価値が減少するリスクです。預貯金など低リスク商品でも存在するリスクです。
主要な金融商品ごとのリスク特性は以下の通りです。
| 商品区分 | 主なリスク | リスクレベル |
|---|---|---|
| 国内株式(現物) | 価格変動リスク、信用リスク | 高 |
| 外国株式 | 価格変動リスク、為替リスク、信用リスク | 高 |
| 信用取引 | 価格変動リスク(レバレッジ効果)、追証リスク | 高 |
| 投資信託(株式型) | 価格変動リスク、為替リスク(外国の場合) | 中~高 |
| 投資信託(債券型) | 金利リスク、信用リスク、為替リスク | 低~中 |
| 国債 | 金利リスク、インフレリスク | 低 |
| 社債 | 金利リスク、信用リスク | 中 |
上記リスクレベルは一般的な目安であり、個別商品によってリスク特性は異なります。また、リスクレベルは市場環境の変化によって変動する可能性があります。投資にあたっては、各商品の目論見書等に記載されたリスク情報を必ずご確認ください。
当社からの重要なご案内を掲載しております。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2025年4月15日 | システムメンテナンス実施のお知らせ(4月20日 23:00~4月21日 6:00) |
| 2025年4月10日 | 春の投資セミナー開催(「資産形成の基本とNISA・iDeCoの活用法」) |
| 2025年3月28日 | 2025年3月度 有価証券報告書の提出について |
| 2025年3月15日 | 手数料体系の一部変更について(2025年4月1日実施) |
| 2025年2月20日 | 2024年度決算短信の公表について |
| 2025年1月5日 | 新年のご挨拶と年初めの市場展望セミナー開催 |
セミナーは投資勧誘を目的とするものではありません。投資に関する情報提供を目的として開催しております。セミナーで得た情報は投資判断の参考とし、最終的な投資決定はお客様ご自身の責任で行ってください。